夜明け・・・。

            

            2017年、1月20日トランプ大統領誕生。

            なんだか世界がビビってる感じ・・・。

            まあ、どう見てもこれまでのような感じではなさそう。

            良いか悪いかよりもうやることは見えてる。

            アメリカ一辺倒はダメそう・・・。

            いくらトランプさんにすり寄っても駄目だと思うけど。

            安陪さんはその方針みたい。

            アメリカが内向きになると中国の存在感が高まりそう。

            今までの見方で見ていても駄目で、

            新しい発想が必要って感じ・・・。

            日本はアメリカ頼みの発想しかないから、

            結構これから大変そう。

            いつもとは変わらない夜明けのはずだけど、

            テレビのニュースがワイワイ言い立てるせいか、

            なんだか嫌な予兆のように見えてしまう・・・。

            実際は分からないはずだけど、

            マスメディアの力ってすごい!!

            トランプ大統領がなにをするのか・・・。

            もう結構見えてるはずだけど、

            なんか淡い期待値があるから、

            不安だという論調じゃないかな。

            まあ、アメリカ頼みはもう駄目じゃない・・・。


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秋ですね・・・。

              

              赤とんぼが素早い動きで飛んでいた。
              早すぎてなかなか写真に撮れない。
              ようやくこの大きさで写すことができた。

              ある日ある所から秋の気配を感じさせられた。
              台風がラッシュのように来る今年の9月。
              すでに秋の気配濃厚となっている。

              赤とんぼは、秋の季節の訪れを知らせるトンボだ。
              シオカラトンボやオニヤンマなどのトンボは夏の主役といえる。
              セミの鳴き声がけたたましいのでつい見落としがちではあるが、
              確実に夏に見るトンボで、
              子供のころの田舎の思い出でもある。
              大人になって周りが都会化すると、
              あまり見かけなくなってしまった。

              三木露風の作詞の童謡「赤とん」ぼも、
              今の時代にはそぐわない歌詞になってしまっている。
              誰もいない田舎の畦道に立つと、
              いきなりこの歌詞が浮かんでくる。
              日本の原風景にぴったりな歌詞ということだ。
              今は秋という季節がやたら短いから、
              童謡にある季節感を感じる余裕もないのかも・・・。
            
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飛翔図

                   

毎日、毎日、梅雨らしいどんよりした天気が続きます。

2016年の梅雨は7月いっぱい梅雨が続いたということですね。

去年は7月半ばには梅雨が明けて、

猛暑日の連続記録が樹立された。

かなり厳しい状態だったと記憶している。

今年は気温が今の時期としては低く、

けっこう自分でも驚くほど元気だ。

いつものいまの時期には考えられないキレの良さだ。

8月になって猛暑の夏が始まるという予報なので、

今の状況を大事にしたいと思う・・・。

いつもはほとんど死んでるのにこの元気は貴重だ!

いま巣立った野鳥のひなが飛び回っている。

シジュウカラオナガが結構群れで飛び回っている。

こういう群れを目撃するとカメラを持ち出して撮影。

若い鳥たちなので動きが早くてなかなかとらえきれない。

こうなると数打ちゃ当たるの理論が重要になってくる。

とにかくシャッターを押す!!

その結果このカットがとらえられた。

オナガが頭上を通るときにすかさずシャッターを押す。

なんとか止まって撮れた一枚。

自然が作り出した造形ではありますが、

綺麗ですね。

非常に均整が取れていて無駄がない。

ここまで完璧に人間の力で出来るのだろうか・・・。

一ミリのすきもない造形。

始祖鳥から何億年も経ての積み重ねで完成したと思う。

人間自体何億年の積み重ねで今の形がある。

この年月を考えると、

簡単に命を奪うようなことはどうかと思う・・・。

野鳥にしても同じ・・・、

簡単に自然を破壊して絶滅させるようなことは考えものだ。

今の地球のどの生物も簡単に製造されたわけじゃない・・・。

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野生の証明。

         

         シオヤアブは昆虫世界では最も獰猛なハンターだ。

         いわゆるカナブンのような甲虫も、

         ブスッと一刺しで仕留めてしまう。

         その強力な口の針はすごい威力だ!!

         いわゆる草食ではなく虫を狩りして食べる。

         まさに昆虫界最強のハンターなのだ。

         この写真で捕まっているのはヨコバイだ。

         ヨコバイは体も小さく、

         食虫昆虫には格好の獲物になってしまう。

         ササグモやハエ取りグモの餌食になってるところを目撃したりする。

         草食のヨコバイには全く抵抗はできないだろう。

         ただヨコバイは繁殖力もすごくて、

         とにかく草叢にはたくさんいる。

         なんだか食虫世界の餌の供給源という立ち位置になってしまっている。

         肉食獣の世界はテレビなどで見るから身近ではあるが、

         虫の世界でも同じことが起こっている・・・。

         人間の世界でも同じって気がする。

         人肉を食うということはないが、

         人間が人間をターゲットにして殺していく。

         どの世界にも共通してるというのが分かる。

         野性というのは常にそういうことなんだと納得させられる。

         自然界に例外はないということだ・・・。


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パクッ!!

             

             シベリアから冬になると渡ってくるツグミ

             4月も半ばを過ぎると広場に姿を見せる。

             北の大地に帰るためのスタミナをつけるために、

             虫の幼虫を地面を掘り返しては食べている。

             長い旅路を乗り切るために、

             とにかくたくさん食べる都合があるんだと思う。

             敏感な鳥でなかなか近くまでは近づけない。

             この時は運がよく食べる瞬間を撮影することが出来た。

             この時は2羽目撃したのだが、

             後になって3羽いることが分かった。

             最初に見たのは5年くらい前だろうか・・・。

             その時は一羽で来ていてよく見かけた。

             しかし、だんだん姿を見せる機会が少なくなり、

             今年はこの撮影をした以降見かけた以外は、

             ほとんど姿を見かけなかった。

             代替わりしているはずだから、

             ほかで過ごすところも見つけたのかもしれない。

             北へ帰る時期になってようやくえさ場としている、

             ここへ来るようになった。

             3羽というのは今までの最高の数だ。

             繁殖した兄弟で来たのかもしれない・・・。

             来年も姿を見せてほしいと思う。

             どうかなという気はしている・・・。

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ハートの形・・・。

                  

                  ハートの形をしたスイセン

                  以前もここで同じ形をしたスイセンを見た。

                  同じ血統なのかな・・・。

                  どっちにしてもこれだけしっかりした、

                  ハート形というのは珍しい。

                  これは日本スイセンという種類らしい。

                  日本も平和一辺倒だったのが、

                  去年の集団的自衛権だのなんだので、

                  様子が変わってきた・・・。

                  スペイン、ポルトガル北アフリカなど地中海がルーツらしい。

                  しかも驚くことに毒性があるらしい・・・。

                  ハートの形をしていてもやはり甘くはない。

                  下手に触ったりすると皮膚炎をおこしたりするらしい。

                  優しい風情であっても甘くはないということか・・・。
                  真理とバラにはとげがあるというけれど、

                  真理とハートにもとげがあるのかな・・・( *´艸`)

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絶景!

            

            大自然の絶景というと、

            ヨセミテ岩のドーム、ナイアガラの滝。

            などなどいろいろ出てきます。

            人工の美ではやはりパリかな・・・。

            自然の作り出す絶景というと、

            雄大な大きさをさす言葉だ。

            雄大な景色という言葉もある。

            自然のと付くとだいたい連想するのは雄大な景色だろう。

            しかし、実は自然というのは、

            もっと隅々まで絶景を用意してあって、

            決して目の前に広がる景色だけではない。

            超マクロの世界にも絶景は用意されてる。

            ただこれは観賞するのにただ立つだけでは見られない。

            目の前に広がる景色を足を運べば見られるものとは違う。

            こんな微細なところまで自然というのは、

            絶景を実は作り出している。

            的が小さいから絶景という言葉と、

            イコールになかなかならないとは思う。

            しかし、自然でなければ作り出せない景色で、

            いつも見られるわけでももなく、

            あるとき一瞬現れる景色とすれば、

            これは絶景と呼べるものではないだろうか・・・。

            非常に不思議な景観ではある・・・。


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