喧 嘩。

アリ蜘蛛が縄張りに侵入してきたアリ蜘蛛と、

喧嘩を始めた。

アリ蜘蛛はくちばしのように長くなった口を開いて、

お互いを威嚇しあった後、

突進して開いたくちばし同士をぶつけて喧嘩を始めた。

実際は一センチくらいの大きさ同士の喧嘩だが、

ぶつけ合うくちばし同士の音が聞こえてくるような激しさ。

白昼縄張りをかけた闘争となっている。

押したり引いたりを繰り返していたが、

結局、軍配はここの縄張りの主が勝利した。

侵入者はそそくさと葉っぱを伝って逃げて行った。

虫の世界でも戦いとなると真剣そのもの・・・。

まあ、どんなに激しく戦っても命を奪うところまではいかない。

生命のある所には戦いあり。

地球の定めって感じがいs内でもない。

火星に移住したからって変わるものでもなさそう・・・。

人間の喧嘩は小から大まで振幅が大きい。

知恵があるだけ非常に厄介ということで、

もう人類滅亡兵器まで登場する。

使えない攻撃兵器。

まあ、威嚇するにはちょうどいいのかも。

使えば使った方も使われた方も大変。

どこらへんでどう決着するのでしょうか・・・。

アリ蜘蛛のように終わった後はさっぱりするのんですかね・・・。


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今年の夏は・・・。

          

台風5号が去った後一日37度という気温の日があって、

そのあとはずっと曇り・・・。

今年はなんだか天気がおかしいと感じるのは、

みな共通してる感情じゃないですかね。

夏真っ盛りであれば35度くらいの気温は連日って気があるから、

今の気温はちょっと信じられない。

今日は27度です。

北朝鮮がグァムのアメリカ軍基地周辺にミサイル4発を撃ち込むそうだ。

政治家になれない独裁者というのはなんとも危うい。

どこまでいくのかなとちょっと興味ではあるけど・・・。

ミサイルが日本に落ちるのだけはご免こうむりたい。

地球規模の気候の変化は、

人間の心理にも影響を及ぼすのかもしれない。

地球の気候の変動が言われてからろくなことが起こらない。

日本人は戦争に向いてないと西村京太郎が言っていた。

ほんとだなと思わず相づち・・・。

この夏の変な気候は記録に残りそうだけど、

北朝鮮のミサイルも一緒に残るというのはどうも・・・。

この日照不足に農作物に注意喚起をしていた。

自然相手だからどうにも困ると思うのだが、

とにかく8月下旬くらいまで続くと天気予報では言っていた。

とりあえずは残暑は厳しい予報。

今は真夏日からは解放されて楽は楽ですが、

これはこれでなんとなく物足りないような気がするから、

なかなか勝手なもんかな・・・。


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ミセスクミコ。

6月も早半ば・・・。

2017年も半分まで来ました。

ちょっと立ち止まりたいと思っても、

まずダメ・・・。

人気持ちは忖度しないのが時間。

今年の流行語になりそうな忖度というのは、

人間界だけのことですな。

地球の自転も公転もなんの忖度も無し・・・。

地球自体も事務的に自分の終わりに向かって、

太陽の回りを回ってるってことか。

人間の命の範囲では測れないほど遠い未来のことってことだけど。

ま、終わりがないってことはないと思いますが・・・。

遅かれ早かれっていう言葉があるわけでです。

それにしても一年が早いのでこれをどうするのか。

どうしようもないといえば、まあ、そうなんですが、

まずやらなければならないことを間違いなく実行する。

これは息せきってしむのがいま時の状況。

逆に何もやらないでいると時間って長くなるのか。

そういう状況になったことがないからわからない・・・。

なってみたいという気持ちって常にあるんですけどね。

怖さが先に立ってこれもダメ・・・。

2017年が始まって変わっていくのが花の世界。

始まっては終わって今はアジサイ

このミセスクミコという種類のアジサイは、

色合いがちょっとアジサイのイメージを超えた種類。

憂鬱な時期を華やかにするアジサイ

時期ごとに特に華やかな花ってあるのですが、

これはアジサイの世界でも豪華な種類ですね。

回り空気からして明るくする。

人間ってうまく作り出しますね。

現状を何とかしようとする人がいて、

こういう花ができてくるんですね。

アジサイの次はなんだったかな・・・。

毎年同じ状況を過ごしていて、

花も見てるはずだけど何も覚えていない。

来年もきっと同じですね。


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うたかた・・・。

「うたかた」という単語を漢字に変換すると泡沫と出る。

なんともよくあてはまる漢字だ。

黄金を敷き詰めた原にいてそれを眺めるセキレイ一羽。

雨あがりの枯れた原っぱに出現する、

斜めの朝陽が当たるときに一瞬、出現する。

朝陽のいたずらといってしまえばそれだけの事。

決して手には取れない黄金を見せては消える。

これがほんとの現実に手に取れれば、

貧富の拡大もないってことになるのかな・・・。

しかし、いつでもどこでも手に入れられるということになれば、

一瞬にして無価値となるんですな。

手に入れられないから手に入れる者と、

手に入れられない者との間に格差ができるんだろうな。

日本のG D Pが少し改善したというニュースが流れた。

しかし、街の人にインタビューすると誰も実感してはいない。

スーパーをはしごして一番安い定価で買う。

改善したのは旅行者が増えて買い物したから・・・、

というのが真相らしい。

まあ、ほとんど何も変わってないということだろう。

この黄金の原で金の現物が手に取れたら・・・。

みんなでガンガン買い物をして、

そして行き着く先はバブルに突入する。

そしてバブルがはじけて元の木阿弥・・・。

ほとんど一定線から変わらないというのが、

本筋って気がしないでもない。

結局、どの時代、どの世相・・・。

過ぎればすべて泡沫ってことだな。

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ニアミス・・・???

         

         異常な暑さが続いた。

         4月に猛暑日が4日続くのは気象台始まって以来はじめて。

         ニュースで言っていた。

         気象台始まって以来初めてという言葉に、

         なんだか慣れてしまって、

         ふ〜〜〜ん・・・。

         という感想しかわかなくなった。

         もう意識外の人も結構いるのではないかと思う。

         慣れというのも怖いもので、

         繰り返し言われてると初めはびっくりしても、

         だんだんなんとも思わなくなってくる。

         人間の慣れるというのは、

         生存するための必要十分条件ではあると思うが、

         けっこう刺激的なことでも、

         なんだか慣れてしまうと意識外になる。

         意識外になってから事が起こると大慌てとなる。

         北朝鮮拉致問題もなんだか慣れてきてしまってるのか、

         話題にもならなくなってきた。

         アメリカとの衝突があるかないか、

         今は話題だ。

         これもそのうちに慣れてきて意識外になるんだろうな。

         トランプ大統領にも慣れてきたんじゃないかな・・・。

         っていうか、

         言っていたことがトーンダウンちゃって、

         刺激が薄くなったってことか・・・。

         この飛行機同士の写真もちょっとハッとしそうだ。

         まあ、ぶつかることはなさそうだけど、

         だけどこんなちょっとしたことが、

         大きなことにつながったりするんだね。

         まさかぶつからないだろうというのは人間の内心の期待値で、

         実際のところは分からない・・・。

         このままぶつかるかもしれないんだから・・・。

         雪山の遭難もまさかで起こっている。

         まさか遭難するわけないと登って遭難してる。

         日本の気候も悪いほうへ傾いてるのだが、

         慣れてきてしまって、

         誰も疑問に思わなくなってるんだな。

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夢の中・・・。

          

          モクレンの蕾が息をした感じ・・・。

          いまだ目覚めずというところか・・・。

          レンズと光が作り出す光景で、

          今の時期だけ現れる。

          モクレンももう少しで咲きそうなところまで、
          芽は膨らんでいる。

          しかし、まだ目覚めるところまではいかない。

          次々目覚め始めてる植物。

          土色だった土手に緑色も戻ってきている。

          今年は2月の終わりころには、

          緑がわかるくらいになっていた。

          寒い日はあったがやはり暖冬じゃないかと思う。

          霜柱は今年2月までに2回しか見ることができなかった。

          綺麗な霜柱というのはなかった。

          霜柱が立つ同じ場所があるのだが、

          そこで申し訳程度の霜柱しか見られなかった。

          気象庁が今年の冬は暖冬だったというかどうか・・・。

          サクラが咲くまでもう少し。

          花の季節が始まりますが、

          サクラは例年並みと天気予報で入ってますが、

          スイセンは去年の段階でもう咲いていた。

          なんだか異様に早かった気がする。

          地球に似た惑星が発見されたとニュースになっていた。

          地球を破壊したらそっちっていう発想が出てきそう・・・。

          トランプ型の指導者が世界に蔓延すれば、

          地球よさらばの日がぐっと近づきそう。

          地球滅亡時計がトランプ大統領誕生で、

          30秒進んだとニュースになっていた。

          先に行け行くほど人類の若者は大変なことになりそう。

          モクレンの新芽が夢から覚めたときは・・・。

          なんて暗示っぽいところで今回は幕・・・。

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氷点。

          

          今年の冬・・・。

          一番感じるのは高気温連発。

          節分の時期も霜は下りなかった。

          節分の頃といえば一年で一番寒い時期。

          それほど寒いとは感じなかった。

          鬼は外、福和内の豆まきもどこかの世界って感じが・・・。

          3月並み4月並みなんていう日が真冬に出てくる。

          温暖化が具体的になってるという気がする。

          二酸化炭素が増えて温暖化してるという説には、

          トランプ大統領は懐疑的で、

          石炭をどんどん使うという政策だ。

          ホッキョクグマが絶滅しようがあまり気にならないようだ。

          ただ最近地球並みの惑星が7個発見されたとNASAが発表。

          地球がだめでも次があるさの軽いノリになっていきそう・・・。

          そんな温暖な冬だと、

          こういう霜の降りた朝は貴重って気がする。

          車のフロントガラスにこれだけの霜というのは凄い!!

          しかもなかなか前衛的な芸術作品っていう雰囲気を

          醸し出してる気がする。

          自然の芸術は千変万化で飽きることがない。

          「氷点」というと小説を思い浮かべるが、

          この言葉もだんだん死語辞典に載るようになるかもしれない。

          温暖化で雨も雪もどんどん量が増えている。

          この先の植物、動物の活動がどう変化していくのか、

          ちょっと興味深い気もする。

          まあ、ありえない方向に進みそうな気がするけど・・・。

          毒持ちの動植物が身近になるのだけは、

          拒否したいけど・・・。

          そうなっていきそうです。

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