20012年 5月21日 月曜日
金環日食を観測写真撮影。
早朝雨も降る中、
近くの駐車場に傘をさして移動。
雨は止んだが黒い雲が空を覆っていた。
完全に諦めていた時、
雲の薄いところに太陽が姿を現し、
ついに金環日食の撮影に成功。
まさに歴史的宇宙ショーを目撃したという感じ・・・。
次回東京近辺で見られるのは300年後。
生きているうちにはないということだ。
きわめて貴重な体験をしたといえると思う。
これだけ厚い雲が覆っていなかで、
見ることができたということは、
人間最後まで何が起こるかは、
予測できないということを実感した。
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