人面・・・。

             

             お寺の前を通ると、

             風にひらひらする大きな蜘蛛の巣を見つける。

             近づいてみるとなんとも大きな蜘蛛。

             さらに近づいてみるとその模様はまるで人面だ。

             どこかの国の独裁者という風貌だ。

             人面魚という言葉が以前はやったことがある。

             相手は鯉だった・・・。

             これは蜘蛛だ。

             人間の顔というのは実は、

             こんなところからきてるのかもしれない。

             人間の顔に似てるなどではなくて、

             実は人間の顔はいろんな生物の模倣じゃないか、

             いろんな生物の写しではないだろうか・・・。

             これを見ているとそんなことを考えさせられる。

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