時計塔の上に月を乗せて・・・。

            

            二日前から早朝、空に月がある。

            すでに満月ではないが、

            青空に浮かぶ白い月というのは、

            なんとなく不思議な気はする・・・。

            夜空で見慣れているばかりではあるまい・・・。

            まぶしい朝陽を眺めて反対を向くと、

            月が浮かんでいる・・・。

            ようするに夜と朝の境目にいるという、

            昔のピーターの歌にある世界なのかもしれない・・・。

            撮影ついでに時計塔の上に載せてみた。

            特においしそうには見えないですが・・・。

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